崔如琢陽光美術館｜中国水墨画家「崔如琢」専門の完全予約制美術館

当館について

当館は、中国で人気、実力ともに
最高峰の現代中国水墨画家である
崔如琢氏の作品を専門に展示する美術館です。

日本と中国の民間の懸け橋となることを願い、
将来にわたり、中日両国民の
親善友好をさらに深め、
文化交流の推進を目的として活動しております。

春夏秋冬の四季が織りなす雄大な自然と動植物を、
壮大かつ緻密に描いた作品の数々を
お楽しみください。

崔如琢 Cui Ru Zhuo

オークションでは、これまで数々の作品が高額で落札され、その価値が認められている。

毎年開催される崔如琢展覧会は中国国内だけにとどまらず、ロシア・モスクワにて開催され、現代中国水墨画家としてその名を世界に広げている。

1944年	中国北京市西城区に生まれる。
1974年	人民大会堂に巨大画を納める。
1977年	美術界から注目を浴びるようになり、中央工芸美術学院で教師を務める。
1982年	国際美術展覧会「ビエンナーレ」に参加し、中国人画家として唯一入選する。香港クリスティーズオークションにて、「香充幽谷」が2万香港ドル（約20万円）で落札される。
1989年	中国画界で初めて、台湾歴史博物館にて個展を開催。個展売上は総額3000万香港ドル（約3億円）を超える。
2004年	世界華人書画家／収蔵家連合会名誉会長に就任。
2006年	香港クリスティーズオークションにて、「千山飛雪図」が1500万香港ドル（約1億5千万円）で落札される。
2011年	人民大会堂に幅18メートル、高さ2.8メートルの大作が飾られる。
2012年	北京国家博物館にて展覧会開催。
2013年	静岡県伊東市に崔如琢美術館が開館。団城にて、展覧会開催。
2015年	中正紀念堂にて展覧会開催。
2016年	北京故宮博物院、ロシア、青島にて展覧会開催。
2017年	大連にて展覧会開催。
2018年	上海、西安にて展覧会開催。
2019年	東京都港区虎ノ門に崔如琢陽光美術館が開館。杭州にて展覧会開催。
2020年	北京ポーリーオークションにて、作品4点が総額1.94億人民元（約30億円）で落札される。北京永楽オークションにて、作品4点が総額5.5億人民元（約88億円）で落札される。
2021年	北京永楽オークションにて、作品11点が総額4.95億人民元（約84億円）で落札される。
2022年	北京永楽オークションにて、作品1点が1.03億人民元（約20億円）で落札される。
2023年	北京永楽オークションにて、大型指墨画が2.3億人民元（約44億円）で落札される。